前略mixi世代

多分人生変わります

夫婦別姓がいいわけじゃなくて姓を変えるのが嫌だ

夫婦別姓がまた認められなかった

 

「家族の呼称として、姓を一つに定めることには合理性がある。

 女性側が不利益を受けることが多いとしても、

 通称使用の広がりで緩和されている。」

ということで合憲されたらしいけど

それでも私は姓が変わるということに違和感がある。

 

まず、私が所属している会社では

昨年から結婚前の姓を使用することが認められるようになったけど

それを実行している人はまだいない。

 

私が夫婦別姓にこだわるのは

父親の言動から影響を受けている。

学生時代、誰にも見られないよう細心の注意払い

好きな人の姓と自分の名前を組み合わせて

ノートに書いたこともあったけど。

今の私は姓を変えるのなら

結婚は積極的に考えられないなぁ、と思う。

 

父は次男だ。父の実家は長男が継ぎ、祖母もそこに住んでいた。

祖母の家ではあるが、それよりもいとこやおじの家という印象が大きかった。

私の実家からは車で30分ほど。

対して、母の実家は車で5分。徒歩でも15分ほど。

住んでいるのは独身の母の姉と弟。祖父母は私が生まれるずっと前に亡くなっている。

父の実家に行くより母の実家に行くほうが気が楽だった。

 

父は扱いが難しい人でお酒が入ると説教くさくなり

毎晩のように説教が始まった。

母も大変だっただろう。

そんな時に近くに兄弟が住む実家が近くにあるのだから

帰りたくもなるのだろう。

私たち兄弟は母が実家に遊びに行こうと言うと、とても喜んだ。

 

しかし、父はことある毎に

「お前はうちの家に入ったのだから頻繁に実家に帰ってはいけない」

と言った。

別に我が家には面倒を見なければいけない老人がいるわけでもない。

母は家事もしっかり終えて翌日が休みの金曜日や土曜日の夕飯後に行こうとしている。

子供も連れて行こうとしている。

なにも迷惑はかけていないはずだ。

おそらく父も一人、家に残されるのが寂しかったのだろう。

しかし、「うちの家に入ったのだから」という言葉を盾に

息抜きのために実家へ行くのを妨げるのは

幼心ながら疑問に思った。

 

その言葉がずっと私の中に残っている。

母が姓を変えることなく

結婚がどちらかの家に入るというものでなくて

結婚が新しい家族を作ると言うものだったら

父の言葉は出なかったはずだ。

 

今付き合っている人は長男

そこがだいぶ私を悩ませている。

別にプロポーズされたわけでもないけど

赤の他人の老後のお世話とかしたくないなぁ。

 

あと自分の苗字好きなんだよなぁ。

 

元カレが残したもの

パートナーと別れた時に真っ先にすること

私の部屋に置いていったものを送りつける

または捨てる

 

歴代彼氏、実家暮らしまたは家に行けない関係だったので

お家デートとなったら我が家

 

段々ものを運んできて、いつの間にか占拠されていくんだよねぇ。

その様が、嬉しかったりもするんだけど

別れた瞬間、この荷物のために少しでも家賃を払っているかと思うと

腹わた煮えくり返って、とりあえずビニール袋を片手に掴み

部屋をウロウロ、元カレの物を掴んでは入れを繰り返す。

 

まぁスウェットとか充電器とかそんなものは

段ボールにまとめて配達員さんに持っていってもらえば終わりなので

あっという間に片付けられるし

ちょっと段ボール多く使ったりして

着払い料金を多くしてみたりして

最後に意地悪して自分をスッキリさせたりできるんだけど

意外と困ったのがアイス

腐ってもないのに食べ物を捨てるのは忍びない

しかもアイスは消費期限がない

さっさと食べてしまえばいいのだけれど

 

私、お腹が超絶弱い

夏でもクーラーがついている場所で冷たい飲み物を摂取しただけで

お腹がゴロゴロしてしまう。

だから、元々アイスを食べる頻度は少ない。

ちょっと「よっし、食べるぞ!!」ってしないと負けてしまう気がする。

でもアイスが嫌いなわけではない。

ハーゲンダッツはご褒美によく購入する。

元彼と別れてから10個ぐらいは食べた。

いや5個くらいまとめ買いした日もあったわ。

10個以上食べてるわ。意外と食べてる。

お腹冷えるからが食べなかったじゃないかも。

 

彼と別れたのは

去年の6月だから置いてかれた3つのアイス達は

我が家の冷凍庫でひと夏放置されてしまったわけだけど

私が選んだわけではないアイスを食べる気分になる日はなかった。

というより、元カレが選んできたものを食べるのが嫌だったのかも

 

っていう、いわく付きのアイス

本日1つ消費しました。

『牧場しぼり アフォガード』

カフェインアレルギーがあるので避けていたんだけど

(カフェインアレルギーなのは伝えてたし買ってくるなよって思うけど)

まぁそこまで深刻な症状は出たことがないし

おそらくカフェインの含有量もそんなに多くはないんじゃないかなぁってことで

食べてみた。

 

これ美味しい。めっちゃ美味しい。

カフェインアレルギーだけど甘いコーヒーは割と好きなことを思い出した。

シャクシャクしたコーヒーー氷とミルク感強めのアイスの組み合わせがいい感じ

 

多分元カレが置いていかなかったら一生口にすることはなかったであろう。

ありがとう元カレ。

 

別れてからちょうど1年。今月中にあと2つも食べてみようかな。

 

リア充男と卑屈女

 

私はまぁまぁ卑屈です。

 

Instagramにあがっている、友人のBBQや女子会の投稿を眺めては

リア充アピール乙)

と思っているタチです。

ならインスタ見るなよ、っていう

言葉は飲み込んでください。

 

私の中にそんな生活を送っている友人達に

羨ましいという気持ちがあるんです。

 

学生時代からそうでした。

髪の毛をコーンロウやお団子にアレンジして

全力で楽しむキラキラ集団が羨ましかった。

私はそんなグループには入れない。

全力で行事を楽しみたいくせに

私の周りにいる友人達のテンションに合わせて

「だるー、めんどくさー」って言いながら

淡々と競技をこなしていました。

楽しみたい<恥ずかしい

となってしまうんです。

根が負けず嫌いだから競技に入ると全力投球するのだけど…

 

そんなめんどくさい自我と戦いながら成長すると

こんな風に自意識過剰な卑屈アラサーが出来上がってしまうんです。

 

彼はInstagramtiktokはやりたいけど

アカウントすら作っていないそうです。

 

なんで?と尋ねると

『いいね!を1つでも多く集めたいから

こだわっていい写真撮って

完璧にやりたいんだよ。でもそんな時間ないしさ〜。

めちゃくちゃやりたいんだよ〜。』

とのことでした。

 

私は彼に驚きと感心。

いいねを集めるために全力投球することを包み隠さずに言える。

すごい。

多分私だったら、「なんとなく、みんなやってるから」と誤魔化してしまいますね。

その証拠に、インスタのアカウントを持っている私の投稿は2年ほど前から止まっています。

一時期、友達と遊んだり旅行に行くたびに投稿していたんです。

でも、いつの日か「私を見て!!」と言っている気がして

見ているみんなにそう思われてる気がして

恥ずかしくなってしまってストップしました。自意識過剰。

 

彼は出会った時から

リア充な生活に自己満足しているとおっしゃておりました。

たしかに仕事も学生時代キラキラした生活をしていた人が集まりそうな業界。

『真逆の世界に生きる人だな』と思ったもんです。

今でも思いますけどね。

でもそっちの方が人生を楽しめるんだろうなって思います。

こっちの生活も楽しくないわけではありません。

本を読んだり、ラジオを聴いたり、ジョギングしたり…

楽しいけど基本一人だなって

孤独感に襲われたりします。

斜めに見ている自分に嫌気がさしたりします。

 

とりあえず、彼のあの空気をできる限り

吸い取っていきたいと思います。

 

パートナーと会話する内容

1ヶ月ぶりにパートナーに会いました。

 

彼はめちゃくちゃお喋り

こちらが圧倒されてしまうほど

しゃべるしゃべるしゃべる

 

基本的に連絡を取るのも

生存確認とか会う約束をするためにしかしないので

話したいことが溜まっているのでしょうね。

 

内容は仕事のことばかり。

これって好き嫌い分かれる気がします。

 

1年ほど前にお付き合いをしていた人には

「俺の家では家に帰ったら仕事の話はしない。だから、お前もするなよ。」

と言われておりました。

なのに

「面白い話をして」

と言うんです。

困ったもんです。

私の生活は仕事をしている時間が大半を占めております。

コロナ禍になってからは尚更そんな生活になっています。

私は

「今日、部長がさ…」

と話し始めます。

こんなことがあったよ、と報告のつもりで、

日によっては愚痴になってしまうことも(まぁ愚痴を聞かされるのは嫌かもしれない。)

そうすると

「また、仕事の話?」

って言われてしまうんです。

しょうがないから好きなアーティストのラジオの話をしたら

「俺、ラジオ聞かないし」

何を話せば満足するのだ。

仕事の話をしてほしくないのなら

自分から面白い話を展開させてください、って感じなんですけどね。

 

それに、私の両親は夕飯の時間に

その日に仕事であったことを

頻繁に話題に挙げていました。ほぼ毎日。

「今日〇〇さんがさ…」

「今やってる仕事が苦手な分野でさ…」

のような具合で。

仕事で嫌なことがあったからと

機嫌が悪くなるのは辟易してしまったけど、

(お父さんでも苦手なことってあるんだ)

とか、

(お母さんもムカつくことあるんだ)

など、家では見せない外での姿を垣間見れるようで

その会話が好きでした。

それが我が家の日常会話でした。

 

その人と付き合うまでは

バイト先で出会った人とか

職場とか身近な人と付き合っていたので

会話もその延長線上にあることが中心だったような気がします。

 

初めて日常で顔を合わせない人と付き合ってみたら

会話したい内容が合う、合わないってあるんだな、と初めて知りました。

 

家族内で仕事の苦労話をしたからといって

それで解決になることはありません。

だけど、話すことでストレス発散になることってありますよね?

だから私はその時間って大事だなって思うんです。

 

今のパートナーは

私とはかけ離れた仕事をしています。

そして、とても忙しそうです。

とりあえず、高度な仕事をしているんだろうなと思っております。

彼が分かりやすい説明を混ぜながら

抱えている仕事のこと

会社の人間関係のこと

いろいろ話してくれます。

私はたいてい、うんうん頷いたり

たまに質問を投げかけてみたり

自分の話もしてみたり

彼との会話は楽しいです。

1ヶ月に1度くらいしか

会えないからかもしれないけど

 

でも今後、別れるという選択をしたら

これも嫌なところに変わってしまうのかな

 

ゴミ収集車の音で起きた朝

起床時間→8:15

 

土曜日!!週末!!

だけれども朝活続行!!

ということで昨晩はいつもの金曜日より

1時間ほど早めに就寝(本当はもっと早く寝る予定だったけど)

アラームもしっかり6:50にセット

 

ブロロロロロ……ウィーン

ゴミ収集車の音で目が覚めた。

起きた瞬間気がついた

8時過ぎてる

スマホを手に取ると

アラームはしっかり鳴った様子

 

「マジか…」

まぁ過ぎてしまったものはしょうがない

すんなり起きて、行動開始

最近の週末は三度寝、四度寝ぶちかまし

11時くらいに起きてたし、それよりは大幅な進歩

ルーティーンの瞑想と筋トレ💪

 

明日こそ起きますように

 

ようやく1日目スタート

起床時間→6:55

 

本日やっと早起きできました

GW明けから在宅ワークが増えて

9時半くらいまでベッドでゴロゴロしてしまっていたので

どうやったら実行に移せるか考えました。

 

で、考えた結果『朝のタイムスケジュールを壁に貼る』ことにしました。

昨日の夜、作成。もうポロポロ取れてるけど😂

しょうがないから、大きい紙に書き写して

どーーーーんと貼り直そうかな。

 

今日は

瞑想と筋トレ、習慣化についての本を読みました。

 

人間って、新しい変化には抵抗するけど、

いい習慣も悪い習慣も一定期間続けてると

脳が記憶して習慣にしてしまうらしいですよ。

 

まずは『7時前に起きる』を7日間。

来週の木曜日まで頑張ります。

まずは週末頑張って起きないと…

不安でしかない

 

 

今日も仕事が在宅スタートだから、まだ1時間くらいゆっくりできる!!

1日目 さっそく二度寝 

起床時間→9:30

 

1日目完全敗訴

敗因は自分の意思の弱さですね。

7:00のアラームも7:30のアラームも

8:00のアラームもしっかり止めました

なんなら7:00のアラームでカーテンを開けて

お手洗いにも行きました。

 

なんせ1Kの部屋に住んでいるので

リビングに魅惑のベッドがいる。

 

お手洗いから戻ってきて

ダイブしてしまったのが間違い

 

ここ数日それを繰り返してるのだけど

 

眠いわけではないけど

布団が気持ちいぃぃぃぃ

 

とりあえず9:30に起きて

速攻5分間筋トレに取り掛かりました。

 

今は緊急事態宣言の影響で在宅勤務だから

この時間までゴロゴロしていても

問題ないんだけど

ちゃんとしたリズムで生活しないと…

頭ではわかっている